記録:刑事ドラマ・サスペンス
しばらくブログはお休み…ですが、ちょっと書き記しておきたいことがあったので、一時復活 新聞開くと、露口茂さんの訃報。 30年近く芸能界から遠ざかっていたとはいえ、やはりずっと気になっていた。SNSで、毎年のお誕生日を掲載してくださる方もいて、静か…
CSやBSでは、しょっちゅう過去のサスペンスを繰り返し放送中で、「バックグラウンド映像」的についつい見てしまうのですが 先日より、久々に市原悦子さんの代表作の1つ、「家政婦は見た」シリーズを視聴。 放送当時は、ちゃんと見た事なく、家政婦のおばちゃ…
CSで時々放送され、かいつまんで見てましたが、今回じっくり拝見。有吉佐和子さん原作、商業演劇のバックステージとミステリー、人間ドラマが入り乱れた、見ごたえのある作品でした。 「開幕ベルは華やかに」 ファミリー劇場HPより 相変わらず、映像先行、原…
冬山での事故が相次ぎ、心が痛みます。見るだけだと美しいけれど、その反面、自然の怖さと厳しさも併せ持つ。そう思うニュースです。皆さんが無事であると良いのですが。 先日、新聞の訃報欄に小さく、梓林太郎さんのお名前が。 と言っても、正直あまり存じ…
何度も書いてますけど地上波から2時間サスペンスが消えて久しく、なんとも寂しい限りです。ただ、BSではテレ朝、テレ東などではたまにシリーズ物の続編や新作が放送されています。 BS‐TBS「ホテルマン藤堂克生の事件ファイル」 見つけるとうれしいものです。…
2時間ドラマ、サスペンスが大好きだ!と何度も書いています。刑事ドラマと時代劇と、2時間ドラマで育ってきたようなものなので 今年に入り、テレ朝の 「十津川警部シリーズ」 「終着駅シリーズ」 が終了した。 どちらも、主役が変わりながら、30年以上続いた…
今日は木曜日。 テレ朝のサスペンス枠 「木曜ミステリー」 が終了するそうで。 サスペンス好きとしては、ますます残念 この枠自体は、1999年、橋爪功さん主演の 「京都迷宮案内」 からスタートしたそうですね。京都のミステリアスな雰囲気と、橋爪さん、野際…
テレビ大好き人間ですが、最近は何見ても「ネガティブ」な感じで、流行りにもついていけず、なんだかつまんない。 でも、テレビがついてないと、寂しい。適度な明かりと、音。毎日の生活には欠かせなくなってます。 そんな時は、やっぱり 「時代劇」と「サス…
コロナ禍の中で、数少ない楽しみ 「捜査一課長」 が終わっちゃった。寂しいなぁ~ ほとんどのドラマが延期・中止になる中、いろんな形で最後まで、しかも2クールも頑張りました。お疲れさまでした無事終わって良かった もともと、往年の時代劇のような定番の…
「ステイホーム」が続いたせいか、テレビ局も、「定番」から、本当に「お蔵出し」みたいな番組を放送してますね。 テレビ大好きはぎおも、初めて見る番組が結構ありまして。 頑張ってるのが、 「AXNミステリー」チャンネル。いつもは、2時間ドラマのルー…
フジテレビも、テレビ東京も、テレビ朝日も、2時間サスペンスが終了し、何か物足りない、淋しい昨今。 唯一残っているのがTBSの「月曜名作劇場」。 開始時間を早めたり、演出家に林海象さんなどを迎えたり、新シリーズを生み出したり、様々な取り組みを続…
刑事ドラマは数あれど、なぜか、なかなか再放送されないものもあります。その1つ 刑事物語’85 BS日テレで放送が決まった時は、もう嬉しくて嬉しくて!つい先日まで再放送されていました。 85年といえば、まだ「太陽にほえろ!」も「特捜最前線」も放送中。…
今期のドラマ視聴率、テレビ朝日の刑事物が好調のようで。 「警視庁・捜査一課長」 「未解決の女」 「特捜9」 「捜査一課長」と、「9係」をリニューアルした「特捜9」はもうすでに安定感。「未解決の女」は、女性を主人公に、「新しい刑事ドラマ像」を作り…
年末は「時代劇」三昧でしたが、年明けは、歌舞伎の生中継を見ながら、加えて懐かしい 「古畑任三郎」三昧 でした。 見るつもりはなかったんですが・・・・CSで全シリーズ連続放送をしてたもので、つい一話見始めたらやめられなくなっちゃって。 言わずと…
2時間ドラマが少なくなって、特に週末が寂しくなりました。 おかげで、BS・CSの再放送、同じシリーズであっても何度も見てしまいます。 昨日24日の日テレ「一周回って知らない話」 で、2時間ドラマの帝王こと船越さんと、裏女王?山村紅葉さんが、2時間ドラ…
ついに、ついに交代してしまいました。 渡瀬さん・伊東さんコンビで54作まで続いた 「十津川警部シリーズ」 が。 再放送を含め、恐らく全シリーズを見ているはずです いろんな方が「十津川警部」を演じてきましたが、はぎおにとっては、渡瀬さんの十津川警部…
ずっと「刑事ドラマ」を見て育ちましたが、 「解剖」「法医学」 という言葉をちゃんと認識したのは、このドラマが初めてだったと思います。 「監察医 室生亜季子」 80年代後半。しばらくは、「女監察医」というタイトルでした。「女」と付くところに時代を感…
たびたび書いてますが、 「太陽にほえろ!」をはじめとする、昔の 「刑事ドラマ」見まくりの日々でございます。 「西部警察」 もその一つ。ただ、「太陽~」ほど熱心には見てませんでしたけど(多分再放送で見た口なので) この番組も終了してもうすでに30数…
相変わらず余震?が収まらない様子。ホントに心配です・・・ 今日はまたサスペンスのお話。 連続ドラマを見続ける持続力がないのか、結局 2時間サスペンス で満足なのは相変わらず その唯一のお楽しみも、各局リニューアルとやらで、どんどん縮小傾向にあり…
人間関係・親子関係・・・はぎお自身、未だに難しいなぁ~と思うことばかりですが、昨今のニュースを見ていても、ますますそう感じます。 いきなりなんだと思われるかもしれませんが、 まだテキサスとボンが活躍していた時代の 「太陽にほえろ!」 179話「親…
いや~先月購入していたのに、なかなかのボリュームで、ざっと読んだだけで、なかなか熟読できていません でも、ざっと見ただけでも、本当に読み応えのある内容です↓ 映画秘宝EX にっぽんの刑事スーパーファイル (洋泉社mook) クリエーター情報なし 洋泉社 …
1月半ばから30日にかけて、 「さらばあぶない刑事」 公開のプロモーションで、舘さん、恭兵さん、そして浅野さんとトオルさんの主要メンバーをテレビや雑誌取材でと~ってもよく拝見しました。 特に舘さん・恭兵さんの主演コンビは、どれだけ同じような取材…
(その6からの続き) あ~やっと終わりに近づきました。 キャラクターを振り返るだけで、充分「太陽」の歴史がわかる・・・・自分でもそんな気がしました。 書き終えると、ホントに「個人的感想」「主観」で書いてますが、当時の状況をご存知の方、ファンの…
(その5に続く) いつまで続けるつもりと思われるかもしれませんが、はぎおの気の済むまでお付き合いくださいませ このあたりから、あまりご覧になってない方も多いかと思いますので・・・ 次に マイコン の登場です。 ご存知、ボスの甥っ子でしたが、当時…
(その4の続き) シルバーウイーク中にもう終わりませんでした。。。自分でも呆れております 長年「太陽」を支えてきた長さん・ゴリさんの後任として トシさん が登場。あだ名は「スッポン」 食らいついたら離れないほどの「粘りの捜査」が信条。仕事上は厳…
(その3の続き) もう止まらなくなっちゃったんですけど・・・・とはいいつつ、すっごく楽しんで書いております さぁ、ここからは、「太陽」に完全にはまってしまった時代、81年からのスタート。 まずは ラガー の登場。 とにかくガムシャラで、元気が溢…
(その2からの続き) そう、いろんな意味で、太陽を救いに来てくれたのが スコッチ先輩 です 異例の「再登場」となったわけですが、前期の「クールで孤独」な印象を保ちつつ、「内なる情熱を秘めた若手のリーダー格」という肩書を背負うことになりました。 …
(その1からの続き) 番組開始の4年後、1976年の6月に スコッチ が登場します。 まだ、リアルタイム・・・・ではないですが、おぼろげに覚えています。 でも、詳細な内容までは。 し~かし10数年前のCS放送で完全にはまってしまった そして、ここから「熱…
ついに、 718話ほぼコンプリート が近づいてまいりました(といっても、一度見てるはずなんだけど・・・) 途中、欠番もあるし、「流し見」したものもあるし「完全」とは言いません(だから「ほぼ」ね)。 でも、改めてじっくりと「10数年の歴史」を見届けた…
ブログ開始当初から、時代劇と刑事ドラマについては何度か書いてきました。 「刑事ドラマ」 など・・・ もちろん「太陽にほえろ!」ネタが一番多いのですが、最近はまた「特捜最前線」に興味が出てきましたねぇ・・・ 2008年7月に書いた 「求む!刑事ドラマ…