はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

喜劇とシリアス 。

クレイジーキャッツの犬塚弘さんの訃報を聞く。メンバーの最後の1人だった。 流石に、リアルタイムでは見たことないけど、個々の活動はもちろん知ってるし、大人気時代の映画も見たことある。 なんというか、今見ても色褪せない「最高のエンターテイナーグル…

今さらだけど「タモリ倶楽部」 。

今さらですけど、 「タモリ倶楽部」 って、面白かったなぁ・・・と。終了して半年、その存在の大きさ、寂しさがつのってきます。 何度も書いてますが、タモさん、好きなんですよ。得体のしれない感じ、インタビュー上手、博学、それをひけらかすことなく自然…

これはツボです(笑)ドラマ「パリピ孔明」。

少し前、新聞テレビ欄で、 「パリピ孔明」 という文字を見た。 孔明って、あの孔明ですよね? それと「パリピ」 ?正反対…と言うより、全く縁のない2つの言葉の並びに、すごく興味がありました。 孔明と言えば、私にとっては、NHKの「人形劇三国志」での、あ…

意外と豪華な出演陣で・・懐かし映画「はいからさんが通る」

なにげなく、東映チャンネル見てたら始まった 「はいからさんが通る」 南野陽子さんがバリバリアイドルだった時代の主演作。歌も覚えてます。可愛かったねぇ~ こんな感じでしたね。 まだモデルだった、阿部寛さんのデビュー作?というのも記憶してます。お…

ハガキ職人 。

目に入るものが、気が滅入る話題が多いので、耳から情報を・・という訳ではないですが、ラジオの、それも「ツウ」な番組で、ニヤニヤしながら聞いています。 通勤時間や、昼休憩に聞いてて、ついニヤニヤしたり、不意に笑いが止まらなくなることもあって(ウ…

伸びやかな歌声と、茶目っ気と。

帰宅後、谷村新司さんの訃報に驚く。https://www.oricon.co.jp/news/2298788/full/今年の24時間テレビを見ていて、いつも登場する谷村さんが現れない。代わりに、歌の活動を休止していた加山雄三さんや、アリスのベーやんとキンちゃん、そして仲間たちが「サ…

急に、秋到来 。

9/30に「やっと涼しく」という記事を書いて、半月経ちました。日中はともかく、朝晩は涼しいを通り越して、むしろ寒い急に、秋が到来したのかしら。 あんなに暑かった、夏、酷暑。どうやって過ごしていたか、正直、もう忘れてしまった。人の記憶って、すごい…

コロナより怖いもの 。

コロナが終われば、またいつもの生活に戻る。。。と思ってました。あの時の緊張感も嫌でしたが、「自分の正義」で人を叩くご時世が本当に嫌です。 その諸悪の根源の一つ、週刊誌の類は本当にウンザリ。もともと、そんなに興味もないし、ほぼ「ガセネタ」だと…

昔だって、熱いドラマが。「翔ぶが如く」。

直近では「VIVAN」という、熱いドラマが話題だったようですが、ゴメンナサイ。見てません面白いのだとは思うのですが、近年の「日曜劇場」、テイストが似てる、というか、みんな同じような「顔芸」「大声」みたいなお芝居になる・・・ ちょうど今、大好き「…

映画と舞台を見比べる。②宝塚花組「鴛鴦歌合戦」東京公演千秋楽配信観劇

さて、宝塚版「鴛鴦歌合戦」。 こちらを先に見たので、えらく衣装が派手だなぁ~と思ってましたが、前記事で書いたように、映画版もなかなか派手だった😁 ストーリーはこちら↓(Wikipediaより:キャストは宝塚/映画版) 浅井禮三郎(柚香礼/片岡千恵蔵)は堅…

映画と舞台を見比べる。①1938年日活映画「鴛鴦歌合戦」

宝塚での上演が決まってから、原作?の映画にとても興味を持っていたのですが、時代劇専門チャンネルでの放送が決まって、早速録画。 舞台配信を観劇した後に、映画を拝見しました。順序が逆になりますが、まずは映画の感想から。 ストーリーはこちら↓(Wiki…

坂を転がり落ちる(笑)

いろいろな話題で暗澹たる気持ちなので、しばらく間が空きましたが。。 やってきました、年に1度の生誕祭 祝ってもらうこともないので、自分で自分に花束を 昨年も書きましたが、「老い」をますます感じますねぇ。老い・・・というか、筋力や記憶力、語彙力…